即日融資と即日審査の違いを理解する

キャッシング会社のホームページでよく見かけるのが「即日審査」と「即日融資」というフレーズです。

 

「即日審査」とは申込当日に審査結果が出ることで、「即日融資」とは申込当日にお金が借りられることを意味しています。

 

「即日審査」「即日融資」というフレーズがあれば、必ず当日借入ができると思ってはいけません。

 

消費者金融の即日融資

大手消費者金融の宣伝文句では「最短30分で審査回答、即日融資が可能」と書かれています。
その方法はまずネットか電話で申込をし、その後の審査に合格して契約が終われば、即日その日にATMか口座振込で融資を受けることができるというものです。

 

即日融資の流れは「申込→書類提出→審査→お金を受け取る」というシンプルなもので当日借入も可能というわけですが、この方法でも条件次第では当日借入が無理な場合もあります。

 

ただし、口座振り込みをして貰う場合は、銀行の営業時間内で契約が終わっていないと振り込みできませんので、一般的に午後2時くらいに契約や振込手続きを済ませておく必要があります。その時間外になる場合は、自動契約機でカードを発行してもらう事が可能です。

 

銀行カードローンに多い即日審査

「即日審査可能」と言う言葉は、実は銀行カードローンの宣伝に多い言葉です。
確かに、即日融資が可能な銀行カードローンは増えてきましたが、即日融資に変えて「即日審査可能」というキャッチフレーズを前面に押し出しているカードローンも多いです。

 

この場合、「審査は最短で申込をした日に結果が出ますよ」という事で、借り入れが出来るというものではありません。なぜなら、多いのがシステム上の問題で、審査結果で融資が可能となっても、後の手続きが郵送で書類のやり取りになるため、どうしても時間がかかるという事になります。

 

たとえば、審査結果で借入可能となったら、郵送で本審査の申込書類が送られてきて、書類に記入捺印し、本人確認書類を添付して送り返します。その後、本審査が終わればカードが送られてくるという流れになるので、早くても1週間から10日ぐらいは必要になります。

 

すぐにお金が必要な場合は、特に「即日審査」だけなのか「即日融資」が可能なのかを確かめる必要があります。